8月22日の報告 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 8月 23, 2020 7月中頃から神水教会が、全国各地の皆さんからの支援物資を受け入れ、内容の確認や仕分けをのための場所を提供してくださいました。8月22日、すぐに必要とはならない物資について、この次の災害に備えて移動することになりました。作業に集まったのは11人の皆さんです。暑い中でしたが、途中、激しい雨にも降られ、それがかえって涼をもたらしてもくれました。お疲れ様でした。新たな保管場所を提供くださるのは松橋教会(熊本県宇城市)です。よろしくお願いします。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
物資支援について(7月11日改定) - 8月 08, 2020 ご協力に感謝いたします。 多くのご支援をお寄せくださり、感謝いたします。 十分な量の物資が寄せられつつあります。 そのため、予定を前倒しし、支援物資の 受け入れ を 停止 します。 ご協力をありがとうございました。 今後、必要が生じましたら、改めて依頼をさせていただきます。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 PDFはこちら 熊本南部を中心とする大雨災害に心を向け、また心を痛めてくださることを感謝いたします。 大雨特別警報が今度は、佐賀、長崎、福岡に出ており、余談を許さない状況が続いています。 このような中ですが、水俣教会とさわらびこども園を窓口として、家庭の泥かきなどに必要かつ、現地では手に入りにくいもの届ける支援のため、以下の物資を全国の皆さんに募らせていただくことになりました。 ・古タオル(雑巾用) *雑巾用に縫って頂く必要はありません ・ゴミ袋(45L、70L) ・厚手の作業用ゴム手袋 ・角スコップ ・長靴(新品) *サイズ問いません ・飲料水・お茶(ペットボトル500ミリリットル または 2リットル) ・水切りワイパー ・ブルーシート ・ヘッドライト ・レインスーツ(新品) *サイズ問いません ・紙おむつ *子ども用大人用 問いません ・生理用品 期限は、 2020年7月22日 です。 送付先は、 日本福音ルーテル神水教会 ←変更になりました 862-0954 熊本市中央区神水1-14-1 TEL.096-381-3989 個人の皆さんからの少量でもありがたいです。 ご質問等は jelc.qshu@@gmail.com(送信時には@をひとつにしてください)までお願いします。 現地では、各自治体と社会福祉協議会などでボランティアセンターの立ち上げ準備が進められているところです。また、新型コロナの感染予防の観点からも当面はボランティアの募集は考えておりません。 物資に代えて、購入費用をお送りくださる場合は、以下の口座を窓口といたします。 ●ゆうちょ銀行 振替口座 01710-1-23487 口座名義 日本福音ルーテル教会九州教区 「九州南部豪雨被災支援」とお書きください ●ゆうち... 続きを読む
2021年8月豪雨 被災地支援 ディアコニア募金 - 9月 11, 2021 021年の8月豪雨により、佐賀県内の武雄や大町、また福岡県久留米などに大きな被害が発生しました。 九州教区では、被害と支援活動の調査報告を受けて協議し、神と社会に奉仕するディアコニアの精神に立ち、現地での支援活動を後押しする募金の実施を決定しました。名付けてディアコニア募金。 連なっていただけると幸いです。 2021年9月 被災地支援 ディアコニア募金 2021 年 10 月末まで [振込先] ◆ゆうちょ口座から◆ 01710-1-23487 日本福音ルーテル教会九州教区 ◆銀行口座から◆ ゆうちょ銀行 一七九店 当座 0023487 日本福音ルーテル教会九州教区 いずれの場合も「ディアコニア」と書き添えてください。 佐賀県と福岡県それぞれの教会による支援活動を通して、地域支援に連なることをディアコニアの一環とし、これまでも関係のあった以下の2団体へ活動資金援助(各30万円)を実施しました。 ●九州キリスト災害支援センタ ー(九キ災)と佐賀災害支援教 会ネットワーク(SSCN)によ る佐賀県武雄・大町での支援 * 大町はかつて日本福音ルーテ ル大町教会のあった場所の周 辺で旧信徒宅を含みます。 ●特定NPO法人YNF(よかと こネット福岡)による久留米 市梅満町(久留米教会にほど 近い地域)での支援活動 また、佐賀県内と福岡県内を中心に教会堂や牧師館などの被害がある場合の支援も実施したいと考えています。ご協力をお願いします。 続きを読む
8月31日の報告② - 9月 01, 2020 ボランティアに参加くださった大学生たちが感想を寄せてくださいました。 ●今回、初めてボランティアに参加させていただきました。災害後、約2ヶ月たった今もなお、猛暑の中復興のために活動されている地域住民の方はもちろん、各所からボランティアに参加している方々もまだ多く、現地の街並みの状況から復興はまだ道半ばだと感じました。 そのような状況の中、今回の私たちの活動は復興を考えるとそれにはまだ遠く及ばない微々たるものでした。 しかし、その小さな活動がきっと芦北の自然豊かで綺麗な街並みが再び発展すると考えています。 今後も機会があればボランティアに参加していきたいと思っています。(神水教会SSさん) ●水俣教会での8日間のボランティアを終え、この度初めて現地ボランティアに入りました。豪雨災害から約2ヶ月、水俣教会でのボランティアからは約1ヶ月、久しぶりの芦北・田浦地域は、災害直後よりは復旧に向かっていることに間違いありませんが、被災した方々が元通りの生活を送るまでにはまだまだだと感じました。 私たちの作業内容は、午前に被災したお宅2軒に向かい、「災害ゴミ」を回収し、集積所に運搬すること。そして午後は、床下浸水した木造家屋の床を剥がすというものでした。 「災害ゴミ」にはピアノもあり、なかなかの重労働でした。今回関わった全てのお宅が高齢世帯であった為、若い力がないと作業が進まないであろうと感じました。 9月に入り、残暑がしばらく続くでしょうし、ボランティア活動自体の日数も限られてくる中、被災した方々へのサポートをどのように続けているけるか、これからも考えていく必要があると思います。(神水教会SJさん) 続きを読む