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2021年夏の豪雨への対応について話し合いました

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  オンラインでの協議(2021.8.17) 1週間以上降り続く記録的な大雨に各地で被害があり、また避難されたり、不安を抱えておられる方々が少なくないことを心に留めています。神のいたわりと慰め、支えがありますようにお祈りいたします。 九州教区では、8月17日夜、オンラインにて常議員会を開催し、現地の報告を受け、今後の対応について1回目の協議を行いました。 佐賀教会の床下浸水と教会関係者宅の被害への対応の必要に加え、佐賀県武雄で準備されている九州キリスト災害支援センター(九キ災)の支援活動への連帯、またより被害の規模が大きいと伝えられる久留米周辺での活動を予定されている支援団体とのつながりを模索します。 現時点での物資支援の呼びかけは行いません。これまで繰り返された浸水被害への対応のため、それぞれに資材があるようであるここと、また物流はあり、現地での購入が可能であることなどがその理由です。