8月21日の報告



8月21日は前日に続き、神水教会のMさんが芦北・津奈木広域災害ボランティアセンターの作業に参加しました。芦北町佐敷の家屋にて、床下の洗浄作業を担当しました。

佐敷では、関係を与えていただいている「災害ボランティア九州・仁」さんが拠点を持って活動を続けておられます。「九州・仁」さんが当初拠点としており、ルーテル教会としても幾度か物資を運ばせていただいた元レストランの近くであったとのことです。

繰り返し足を運んでいると、それまで知らなかった土地が、そこで暮らしまた被災された方々、その方々を支援しようとする方々との出会いとあわせて、心の近くの地となっていく感覚があります。

8月22日と23日は、当教会からのボランティア参加者はありません。
土日でもあり、普段はなかなかおいでになれない方々が多く参加されることを期待しています。

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 熊本県ではボランティアのために現地へのを無料バスを運行しています。
 芦北行きは以下から。

 熊本県、熊本市がそれぞれ八代や人吉へもバスを運行しています。
 個人で参加できますので、よろしければぜひ。しかし、ご無理のないようにしてください。

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