8月12日の報告

本日は角本牧師、森田牧師、Sさん、安井牧師の4人で芦北・津奈木広域災害ボランティアセンターの活動に参加しました。
 
貯水池に面した工場とお宅は周囲より低いところに位置しており、前面の池ばかりか背後からも水が流れ込んだとのことでした。
 
大工さんによってフローリング床板が剥がされた10畳の部屋には泥が入り込んでいます。それを掻き出す作業でした。
 
チームを組んだ2人はきれい好きな働き者、そして我らがSさんはよく動く若者。
皆でせっせと働き、最後は高圧洗浄機の使用で汚してしまった壁も吹き上げて仕上げることができました。
住人の方はとても喜んでくださいました。

高校1年生のSさんの感想が届きましたので、お分かちします。
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私は今回の豪雨が起きた時から、何かボランティアに参加して被災した方の力に少しでもなれたら良いと思っていました。
そんな時に父親が芦北へ行くという話を聞き、共に参加しました。
初めて災害のボランティアをして学ぶことがたくさんありました。またこのような機会があれば、少しでも多くの方の力になりたいです。
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