7月21日の報告

芦北・津奈木広域災害ボランティアセンターへ

肥薩おれんじ鉄道 佐敷駅へ

7月21日は、大江教会の森田牧師も加わり、物資を届けさせていただきました。
芦北・津奈木広域災害ボランティアセンターには長靴などを届けています。被災された方々ばかりでなく、ボランティアとして作業してくださる方々が使われることもあります。
ボランティアセンターでは、今後、わたしたちが一人のボランティアとして作業に加わらせていただく可能性について、情報をいただくことができました。

ついで、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅へ向かいました。この駅はNPO法人ななうらステーションさんが業務を委託されています。人が集い地域活動を担う拠点でもあり、支援物資が集められ、またそこから必要な方へと届けられています。タオルは十分であるとのことで、それ以外の多くの物資を受け取ってくださいました。

また、他の支援活動団体にも、手袋やブルーシート、スコップなどの作業資材を届けることになりました。

神水教会拠点での作業も、近隣教会の皆さんにより行われました。球磨郡で支援活動をされている教会関係者が多く寄せていただいているブルーシートを現地へ運んでくださいました。


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