7月20日の報告

7月19日(日)の熊本は晴れ間が覗き、夏の暑さとなりました。


7月18日と19日は、作業をお休みとしました。
 
7月20日、宿泊ボランティアは再び 軽トラで水俣へ入り、芦北の災害ボランティアセンターを始め支援団体と連絡を取り合いました。必要とされる物資が変化してきていることも受け止めています。
 
この日、水俣教会拠点には、全国から15箱ほどの支援物資が届けられました。
 
また、神水教会拠点でも物資の仕分け作業が進められました。
 
日本福音ルーテル教会と密接な関係を与えられている日本ルーテル教団さんからも力強いご支援を頂いたとの報告を受けました。
 
九州教区として活動の責任を担うのは牧師が中心となりますが、それぞれの牧師が複数の教会や施設の役割も与えられているために、礼拝やその他の事柄と並行して被災地支援に関わりを持っています。
偶然ではありますが、このところは、葬儀や召天記念会などもそれぞれに行われています。牧師たちのためにもお祈りいただけると幸いです。
 
当初予定の2週間の緊急支援活動の節目を間近にし、本日の夜のミーティングでは今後の活動について、その方向性について協議がなされました。神さまが導いてくださいますように。

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