7月12日の報告



全国からの支援物資が次々と水俣教会と神水教会に寄せられています。合わせて1日に80個ほどです。
また各地の教会で支援募金の呼びかけをしてくださったと聞いています。感謝いたします。
(物資については現在、新たに発送いただくことを止めさせていただいています)
   
7月11日には、初めて熊本市内からの作業ボランティアの方に水俣に来ていただき、荷受けや整理を担当いただきました。
  
翌日の礼拝のためのスペースを確保するべく努めましたが、それでも物資とそれを寄せてくださるあたたかな心が充満する場での礼拝となったことと思います。
 
作業ボランティアの方が熊本市内へ帰る道は土砂降りの雨もあり、高速道路が通行止めとなってしまいました(八代以北)。そのため4時間かけて帰宅されたとのこと、お疲れさまでした。
 
本日7月12日は、白川副教区長と熊本市内の教会から宿泊の形でのボランティアが入りました。感謝いたします。
 
熊本からは活動用の軽トラックのレンタカーも運び込まれています。明日、午前には被災された2組の方とお目にかかってお話を伺うことが予定されています。

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