7月10日の報告① リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 7月 10, 2020 本日、西教区のシオン教会(山口県徳山市)より、水原一郎牧師(西教区長)が高圧洗浄機など、掃除や片づけに用いる資材を門司教会(福岡県北九州市)へ運搬してくださいました。感謝いたします。資材は後日、水俣へ運ばれます。西日本豪雨災害の際に寄せられ、また用いられた資材が、今度は熊本で活躍します。それを現地に届けるのは熊本地震の際の対策本部の責任者である岩切雄太牧師(門司教会)です。支えることがつながっていることに感謝します。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
物資支援について(7月11日改定) - 8月 08, 2020 ご協力に感謝いたします。 多くのご支援をお寄せくださり、感謝いたします。 十分な量の物資が寄せられつつあります。 そのため、予定を前倒しし、支援物資の 受け入れ を 停止 します。 ご協力をありがとうございました。 今後、必要が生じましたら、改めて依頼をさせていただきます。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 PDFはこちら 熊本南部を中心とする大雨災害に心を向け、また心を痛めてくださることを感謝いたします。 大雨特別警報が今度は、佐賀、長崎、福岡に出ており、余談を許さない状況が続いています。 このような中ですが、水俣教会とさわらびこども園を窓口として、家庭の泥かきなどに必要かつ、現地では手に入りにくいもの届ける支援のため、以下の物資を全国の皆さんに募らせていただくことになりました。 ・古タオル(雑巾用) *雑巾用に縫って頂く必要はありません ・ゴミ袋(45L、70L) ・厚手の作業用ゴム手袋 ・角スコップ ・長靴(新品) *サイズ問いません ・飲料水・お茶(ペットボトル500ミリリットル または 2リットル) ・水切りワイパー ・ブルーシート ・ヘッドライト ・レインスーツ(新品) *サイズ問いません ・紙おむつ *子ども用大人用 問いません ・生理用品 期限は、 2020年7月22日 です。 送付先は、 日本福音ルーテル神水教会 ←変更になりました 862-0954 熊本市中央区神水1-14-1 TEL.096-381-3989 個人の皆さんからの少量でもありがたいです。 ご質問等は jelc.qshu@@gmail.com(送信時には@をひとつにしてください)までお願いします。 現地では、各自治体と社会福祉協議会などでボランティアセンターの立ち上げ準備が進められているところです。また、新型コロナの感染予防の観点からも当面はボランティアの募集は考えておりません。 物資に代えて、購入費用をお送りくださる場合は、以下の口座を窓口といたします。 ●ゆうちょ銀行 振替口座 01710-1-23487 口座名義 日本福音ルーテル教会九州教区 「九州南部豪雨被災支援」とお書きください ●ゆうち 続きを読む
2021年8月豪雨 被災地支援 ディアコニア募金 - 9月 11, 2021 021年の8月豪雨により、佐賀県内の武雄や大町、また福岡県久留米などに大きな被害が発生しました。 九州教区では、被害と支援活動の調査報告を受けて協議し、神と社会に奉仕するディアコニアの精神に立ち、現地での支援活動を後押しする募金の実施を決定しました。名付けてディアコニア募金。 連なっていただけると幸いです。 2021年9月 被災地支援 ディアコニア募金 2021 年 10 月末まで [振込先] ◆ゆうちょ口座から◆ 01710-1-23487 日本福音ルーテル教会九州教区 ◆銀行口座から◆ ゆうちょ銀行 一七九店 当座 0023487 日本福音ルーテル教会九州教区 いずれの場合も「ディアコニア」と書き添えてください。 佐賀県と福岡県それぞれの教会による支援活動を通して、地域支援に連なることをディアコニアの一環とし、これまでも関係のあった以下の2団体へ活動資金援助(各30万円)を実施しました。 ●九州キリスト災害支援センタ ー(九キ災)と佐賀災害支援教 会ネットワーク(SSCN)によ る佐賀県武雄・大町での支援 * 大町はかつて日本福音ルーテ ル大町教会のあった場所の周 辺で旧信徒宅を含みます。 ●特定NPO法人YNF(よかと こネット福岡)による久留米 市梅満町(久留米教会にほど 近い地域)での支援活動 また、佐賀県内と福岡県内を中心に教会堂や牧師館などの被害がある場合の支援も実施したいと考えています。ご協力をお願いします。 続きを読む
8月13日の報告 - 8月 14, 2020 これまでも全国各地の教会や幼稚園などからの支援物資を必要なところへつないでくださっていた「災害ボランティア九州・仁」さんが芦北町佐敷周辺で担っておられる活動に、8月13日、神水教会のMさんと安井牧師が参加しました。2軒のお宅の床板剥がし作業でした。 1軒目のお宅。お名前から神社の管理をされているのかと思い伺うと、確かにそうでした。災害後、住居の北隣にある神社の集会所で過ごしておられます。 ここでは、9畳くらいのお部屋4部屋と6畳のお部屋3部屋、合わせて54畳分の床板を剥がしました。 お昼過ぎから伺ったのは、佐敷川沿いにあるお宅。玄関から続くフローリングの床剥がしでした。合板フローリング材の頑丈なこと。口数少なくひたすら作業を続けました。 住民の方は深夜に隣家の方の呼びかけで2階に逃げた直後、水が床上にあふれ、天井まで半分ほどのところまで浸水したということでした。 ボランティアセンターからの支援は終了してしまい、困っていたところに「九州・仁」さんとつながり、今回の作業となりました。 週明けからは大工さんが鹿児島から入られるとのことです。きれいになったら遊びに来てほしいと、水分補給のために用意くださった何本もの飲料で労ってくださいました。 どちらのお宅も家主さんも一緒になって汗を流しました。 休憩時間には、「九州・仁」さんの拠点で行われた「みんなでかき氷を食べよう」で、近隣にお住まいの方々やボランティアの皆で暑さをしのぐひと時に恵まれました。 Mさんは本日14日も「九州・仁」さんの活動に参加されています。 続きを読む