7月16日の報告

毎日、水俣教会(関牧師)と角本教区長(熊本市)、白川副教区長(佐賀)、安井牧師(熊本市)をつないでのオンライン会議が行われています。この日は水俣に宿泊の安達牧師も加わりました。教区長が祈り、ミーティングを開始します。


・水俣チームに熊本から安達牧師と森田牧師が加わり、物資の運搬などに取り組みました。

・電気が通じていない地域でのエンジン式高圧洗浄機のリクエストがあり、西教区から運んでいた電気式の高圧洗浄機と、冠水した大牟田の青果市場へ届けたエンジン式の高圧洗浄機とを入れ替えることになりました。
それぞれにふさわしい場で用いられることになります。運搬をNPO法人YNFさんが担ってくださいました。

・教区関係者のご実家(芦北)が床上浸水まであったことが判明しました。当面、支援が必要な状況ではないようですが、様々なご苦労がおありと思います。床下の消毒が必要と思われます。暮らしておられるお母様の生活が守られますようにお祈りいただきたいと思います。

・神水教会での支援物資の受け取りと仕分けなどは継続して行われています。神水教会のメンバーが運営されているNPO法人では、もともと人吉で一人暮らしの障がいのある方の支援をされています。その働きを通じて、物資を届けることも始まりました。

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